
ソニックシリーズキャラ造形:ブレイズ・ザ・キャット
カップリング造形物にしたかったので・・・と言うことで、今回はシルバーの原型とそう間を置かずにブレイズをUPすることに・・・。
サイズ感を合わせたかったので、気持ちシルバー先行で後追いでブレイズを作っていたため、今回のスピードUPとなりました。
ブレイズのデビュー作品はソニックラッシュですが、個人的には新ソニでのシルバーとの物語がとても印象深かったのです。
ソニックラッシュのブレイズはソニックと出会うことで、「私の立場はこうだからこうしなければならない」と言う気持ちから「私自身がそうしたい」と言う気持ちへ変化させていくという・・・成長を見せるキャラクターでしたが、新ソニのブレイズは完成された個性の持ち主で、ソニックラッシュのブレイズズよりも大人びた印象でした。
熱くて突っ走りやすいシルバーをフォローアップするお姉さん役。そんな感じですかね?
二人とも14歳と同年齢なのにこの違いですよ。
この世界の二人がどんな風に出会って、共に戦ってきたか?
それまでの2人の生まれや育ちが一切分からないのですが、あの関係性は二人のあの世界でのバックグラウンドを想像させてくれるものになりました。
シルバーの原型記事でも書きましたが、今回の造形物はそんな二人がまだ未来世界にやってくる前。
二人がイブリースの存在を知った後、初めてイブリースに戦いを挑んだ時を想像して造形したものです。
突っ走るのはシルバーの仕事。
ブレイズの仕事は、その背中を護ることです。
原型紹介
造形完成時(上)と下地処理完了時(下)の前後比較その1
造形完成時(左)と下地処理完了時(右)の前後比較その2
ヤスリなどでついた細かい傷や小さなヘコミなどが埋まるので、表面処理することで完成度がグッと上がる。
使用するのはグレーサーフェイサー。原型を綺麗に撮影するために前回からグレーを採用。
これまでは塗料の発色を良くするために白を使っていたので、撮影すると真っ白状態になり、「何が何やら・・・」だったので、原型にある程度自信がある(原型に不満があっても塗装前後で化ける時がある。このため、エミーは原型公開できなかった・・・。)
ただ、懸案事項は下地がグレーなので、上に乗せる塗料の発色がどうなるか?です。
これで問題なければ、今後はこの方法を採用しようと思う・・・。
ちなみに表面処理(サーフェイサー)は1回吹いて終わりではなく、1回吹いて終わりではなく、吹いた後にやすりで一度軽く削って再度吹く・・・を繰り返します。
ワタシは2~3度くらいですが、上級原型師の方々はもっと拘りをもって作業されているご様子。
3Dモデリング系ではなくスカルピング造形師の方々の作品などを見てると、「どんな技術力だ!?」ってのを思い知らされます。
で、ブレイズさん正面。
エミーを造形した際にややふくよかな感じになったので、その辺りの反省を踏まえて細身で造形。
シルバーとのサイズ合わせで造形したので、サイズ感としてはかなり大きめ。
髪の毛のてっぺんまで含めると、15cmオーバーになります。だんだんサイズが大きくなっているような気がします・・・。
服のシワは公式さんの画像などを参考にやや控えめにしています。
ソニック達の服のシワはそれほど複雑な表現にならないので、助かります。

後ろ姿。
改めて資料を見てみると、ブレイズの尻尾は結構長いことに気づかされました。
やや太めになったんですが、細くすると何て言うか・・・弱い感じがしたのでこれは意図的。
後頭部の再現が意外と難しく、左右のハネ毛部分は実際はもう少し下位置で、間隔は狭め。
この形状に一番近いキャラは、ソニックフォースのガジェット君になるので、彼を創る時は参考にします。


左右側面から。
スラッと細めを意識し過ぎた結果、手が大きくなってしまいました。
横から見るとそれがよくわかる。
でも、彼女には炎熱エフェクトを持ってもらう予定なので、このくらい長い方がエフェクトが固定しやすいかな?・・・と言い訳しておきます。42
口表現。
正面口は、もう諦めました・・・。
唯一の成功例がテイルスですが、多分笑った表情を作る時は、左右どっちかになると思います。
ただ、諦めがついてからは「どう見せるか?」が主眼になってきたので、迷いがなくなり考える方向性がまとまった分、出来が良くなってきました。自信って大事です。

最後に、シルブレを左右一枚ずつ。
今回はこれをやりたかった・・・。ようやく、塗装に入れる!
今回の塗装は筆塗りではなく、スプレーと筆塗りの両方を使ってやっていくので、ちょっと時間がかかりそうです。
ふふふふ、マスキング地獄がはじまる・・・。

































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