
ソニックフロンティア考察第4弾:これまでの考察で読み解く、ソニックフロンティアの物語
目次
- 第一部:古代人の歩み(前編)
- ┣母星からの脱出
- ┣移住惑星の発見と入植・開拓
- ┗THE ENDの襲来
- 第二部:古代人の歩み(後編)
- ┣滅亡の予感
- ┗移住、そして滅亡
- 第三部:エッグマンの襲来
- ┣先遣調査隊の派遣
- ┣エッグマン、本隊到着
- ┣電脳空間、再起動
- ┗ソニック達の前日譚~物語の始まり~
- 第四部:ソニックフロンティア(前編/クロノス島~カオス島)
- ┣THE ENDの行動
- ┣仙人・長老ココの行動
- ┗ソニック達の行動
- ┗セージ・エッグマンの行動
- 第五部:ソニックフロンティア(後編/レイア島~THE END戦)
- ┣THE ENDの行動
- ┣仙人・長老ココの行動
- ┗ソニック達の行動
- ┗セージ・エッグマンの行動
- あとがき
第一部:古代人の歩み(前編)
故郷の滅亡と移住惑星の発見
平和に暮らしていた古代人達の星に、突如としてTHE ENDが襲来。
母星を襲われた古代人達は必至に抵抗するが、その強大な力にあらがえず最終的に星から脱出し、宇宙を放浪する流浪の民となる。
なお、この時のTHE ENDとの戦闘により対抗するためのデータ収集が行われ、THE ENDの構造から電脳空間の基礎技術を獲得したことが伺える。
移住惑星の発見と入植・開拓
宇宙を当てもなく放浪している最中、動力としているカオスエメラルドが激しく反応し、大きなエネルギーを発揮し始める。
そして、その力は彼らを移住惑星へと誘い、天空にそびえる島へ不時着。この、彼らが降り立った最初の島が、現在のカオス島となる。
入植した彼らはまずその島で大型の共同居住施設の建設を開始するとともに、技術基盤の再構築を開始。(非相互性への対応)
また、近隣の島へも探査に乗り出し、現在のウラノス島にてマスターエメラルドを発見することになる。
さらにより居住に適した環境を求めて他の島へも生存域を拡大。小規模集落を構築しつつ、入植した島にはエメラルドデバイスを設置。また、宇宙からの襲来に備えてレーダー基地の建設も開始。これが、アレス島となる。
そして数年~数十年の時を経て生活が安定しだした頃、THE ENDから獲得した技術を基盤とし、マスターエメラルドによって引き出されたカオスエメラルドの強大なエネルギーを力を使い、電脳空間の開発に成功。
ようやくこれで全てが上手くいく・・・と思い始めた頃、THE ENDがこの星に向っていることをレーダーが探知する。
マスターエメラルドによって引き出されたカオスエメラルドのエネルギーを用いることで実用化することができた。運用開始時は攻撃的な機能や封印機能などは無く、純粋に自分たちの記憶や記録などをアップロードする機能に限定されていたと考えられる。「一つになる」ことを実現する理想的なシステムだった。しかし、THE END襲来と共に、新たなシステムが組み込まれていくことになる・・・。THE ENDの襲来
THE ENDの襲来に備え、母星で得たTHE ENDの分析データを基に対抗手段を検討した結果、「物理的な破壊」と「体組織等を電脳空間へ封印して活動停止」の2案を考案。これに基づき、大量の砲台や神兵・巨神等の防衛システムの製造・建設を開始する。なお、第一目標はあくまで物理的破壊であり、封印は最終手段であった。
そしてとうとう、THE ENDの襲来。
砲台の一斉発射を行うが効果は薄く、強力な反撃を受けて各島の設備は破壊されてしまい、多くの同胞を失うことになる。
また、発進させていた巨神を使っても破壊を行うことは出来ず、最終手段の封印に切り替えた。
この作戦はなんとか成功。
巨神の中に封印したTHE ENDの悪意の一部や体組織などを巨神ごと電脳空間へアップロードして封印することで、THE ENDの本体は活動を停止し彼方へと遠ざかっていく。
しかし、この封印もTHE ENDの強大な力の前では不完全なものとなってしまい、THE ENDは電脳空間の中で自身の領域を拡張。全てを乗っ取られる可能性が出てきたため、古代人達は電脳空間そのもののシャットダウンを決意する。
THE ENDを封印するにあたり、肉体などをアップロードする機能や防衛・攻撃に関する機能、THE ENDの封印機構などを追加で開発・実装。THE ENDの封印に成功するが、直後に侵食が始まったため途中で電脳空間をシャットダウン。これに伴いTHE ENDの侵食も停止。ただ、それまでに一部機能を奪われた状態となり、同時に双方が影響を及ぼせる中間的な領域が誕生する。神兵や守護神が製造されたのかについては考察を行っておりませんでしたが、このタイミングで製造・配備が完了しており、その管理権限がTHE ENDに奪われてしまったとしたら・・・。
防衛機能の管理権限が奪われてしまったとしたら・・・。古代人達にとってはより大きな恐怖しかありません。
※再起動時に神兵達の制御をTHE ENDが行っていた可能性が高いことを考えると、奪われた事が確定的だったのかもしれません。
第二部:古代人の歩み(後編)
滅亡の予感
THE ENDとの戦いに辛くも勝利をおさめるが、被害は予想以上に甚大であり壊滅的なダメージとなってしまった。
また、生活基盤としても使用していた電脳空間を使えなくなってしまったことで、早急な現状把握が困難になってしまったことも大きく影響した。
絶望的な中、戦闘で亡くなった同胞達のココを集めつつ、なんとか残った資源を投入して生活基盤の再構築を行う中で電脳空間に近いシステム“デジタルドリーム”の開発には成功。変ってしまったマップデータの再構築や設備の再建等を開始するが、やはりダメージが大きく復興と繁栄(民族の生存継続)については断念することとなる。
そして、彼らの目的は「復興」から「後世への伝達」となり、レイア島に封印タワーを建設してTHE ENDの封印を強化することや、島外からの侵略者用の迎撃システム、動くココ、仙人・長老ココの開発等を開始する。
ここでデジタルドリームが誕生。電脳空間に近い機能を持っているが、大幅に簡素化されたシステムになっている。また、電脳空間が再起動した際には電脳空間の封印機能を強化したり、監視したりする等の機能が組み込まれていた。移住、そして滅亡
スターフォール諸島での全ての仕事が終わったのち、わずかに生き残った古代人達の一部は外界に出ることを決意。一部の技術や設備を持って島外へ脱出。
ポータルゲートは電脳空間の再起動が万が一発生した場合に備え、積極的に持ち出された。
そして、遭遇した現地文明に自分たちの技術を伝承。カオスエメラルド・マスターエメラルドを利用した様々な技術が現地文明を革新的に発展させていき、後々、スカイサンクチュアリやヒドゥンパレスを建設する文明へと発展していく。
現地文明の導き手として神のような存在となっていたであろう彼らだったが、幾年もの時が経つ中でいつしか自身の体へきたす変調を自覚するようになる。
この星に降り注ぐ放射線が彼らの身体に影響を与え、彼らの遺伝子に変容をきたし始めていた。
※これ以外の要因も強く関係していた可能性も推測できる。
※彼らの寿命は定かではないが、人間と比べてかなり長い年月(百年以上)を生きることができる可能性が考えられる。
やがて彼らは体や意識を保てなくなり、生存できない状態へ。
最終的には現地生命体との融合や、遺伝子変容による退化(身体的な環境適応)などの経緯を経て、一部はチャオへと進化。やがて、チャオの中から特別な個体が誕生、これがカオスとなる。
※ここについては数百年どころではなく、数千年~万年単位での、世代を超えた変化だと考えられる。
第三部:エッグマンの襲来
先遣調査隊の派遣
古代文献の中からスターフォール諸島にある超古代文明の存在を知ったエッグマンは、現地の調査を行うために先遣隊の派遣を決定。自らは赴かずに調査部隊を向かわせるが、島外侵略用の防衛システムに阻まれ、デスエッグロボ等に少なくない損害を出す。
一部の探査船は上陸に成功し、島内での探索や設備の設置を開始。島のデータをエッグマンに送信し続ける。
そして島内探査の末、一定のデータ収集に成功するとともに、隠されたエメラルドデバイスと、そこに設置されていたカオスエメラルドを発見。エッグマンは古代人の技術を手にするために、島への上陸を決定する。
エッグマン、本隊到着
エッグマンの先遣調査隊がカオスエメラルドを発見・持ち出しを行ったことで、複数のカオスエメラルドの反応を察知することができたテイルスは、ソニックやエミーへ連絡。
一方、準備万端整えていたエッグマンは事前に調査隊から送られていたデータを基にして安全にスターフォール諸島へ到着。なお、調査船には最新の管理・ハッキング用AI”セージ”がインストールされていた。
電脳空間、再起動
テイルスはソニックと合流してスターフォール諸島へ向い、途中でエミーと合流。
エッグマンのロボットからの妨害を受けつつ、数日かけてスターフォール諸島へ・・・。
一方のエッグマンはソニック達接近の報告を受け、デスエッグロボの修理やその他の作業はそっちのけで、電脳空間の再起動及び掌握を試みる。しかし、自らが電脳空間へ囚われてしまうことになる。
そして、エッグマンの記憶データをハッキングしたTHE ENDは、常に限界を突破し続ける特異点的な生命体、ソニック・ザ・ヘッジホッグ(可能性の原生生物)の存在に可能性を見出し、自身の復活計画を企てる。
また、ハッキング用AIプログラム“セージ”は電脳空間の中で一定の領域を広げると共にいくつかの機能を獲得。
現実空間へ義体を固着させる事に成功するが、この段階で彼女の事象演算にはTHE ENDが送り込んだ大量のデータが混じっており、極めて強い影響を受ける状態(最悪、行動をTHE ENDが全て操作する)になっていた。
※この義体化機能がどこから来たものかは不明。セージと電脳空間の融合によって生まれたのか、THE ENDの能力なのか、元々の電脳空間の機能の1つだったのか・・・謎である。
そして、義体を手にしたセージはTHE ENDの影響を受けた状態でカオスエメラルドの収集を開始。
極めて短期間のうちに大量のカオスエメラルドの収集を行っていく。
※厳密には「集めた」ではなく「引き寄せた」と言う表現が用いられている。このため、カオスエメラルドを「引き寄せる」技術があるものと推測できる。
インストール直後にTHE ENDの干渉を受けたセージは電脳空間内におけるTHE ENDの影響力が強い場所で領域を展開。セージが義体を手に入れるまで少し時間がかかる。デジタルドリームがTHE ENDの封印を補強したため復活は阻止できたうえ、電脳空間の侵食も大幅減衰。しかし完全な侵食停止とはいかず、「THE ENDの封印」の機能をわずかに奪われて「生命体の幽閉」を獲得。ソニック達の前日譚~物語の始まり~
電脳空間が起動された直後、スカイサンクチュアリを探索していたナックルズは運命に吸い寄せられるように隠された部屋でポータルを発見。そして、スターフォール諸島へ転送されてしまう。そしてその直後、THE ENDの影響を受けているセージと神兵たちの強襲を受け、その結果、電脳空間へと封印されてしまうこととなる。
そして数日が経過・・・。
セージはさらに機能拡張を進めていき、THE ENDの影響力が弱くなる。同時にその脅威も理解することとなり、THE ENDの再封印とマスター(エッグマン)を保護することを目的とした事象演算を開始する。
この時のセージは自己意識のようなものを獲得して自らの思考で動ける状態となってはいるものの、影響を受けたデータは残っているため、やはりまだ、事象演算はその影響を受けている状態となっていた。
一方、エッグマンは電脳空間内で目を覚まし、義体を手に入れたセージと遭遇。
セージに指令を出しつつ電脳空間や古代人達の調査に乗り出した。
セージの領域拡張は進み、次第に中間的な領域へ居場所を確定させていく。その過程でTHE ENDからの強烈な影響下からは抜け出すr。そして、目覚めていたエッグマンと出会う。なお、この時点でナックルズは電脳空間内に幽閉されていたが、セージからエッグマンへの報告は無かった。
封印直後のナックルズの状態。義体自体は古代人側のシステム(白・青色ベース)で成り立っているが、封印はTHE END側(赤・黒色ベース)であり、現実空間への脱出(義体・肉体含め)が不可能な状態。第四部:ソニックフロンティア(前編/クロノス島~カオス島)
THE ENDの行動
可能性の原生生物であるソニックの接近を察知し、ワームホールを開いてソニックと仲間達を電脳空間へ閉じ込めた。
そして案の定ソニックだけが脱出。テイルス・エミーについてはナックルズと同様に、電脳空間へと肉体を封印した。なお、これが影響してソニックは電脳データを体内に取り込む(強制的に)体質になった。(エミー・テイルス・ナックルズも同様)
その後、電脳空間から脱出してポータルの前で意識を取り戻したソニックに語り掛け、自らの復活へと誘導。
神兵・守護神等をソニックに差し向けることで島の攻略を支援。巨神を差し向け封印の解除を行わせようとする。
また、電脳空間再起動もしくは1体目の巨神(ジャイアント)撃破のタイミングで力を増し、デジタルドリームが所有していた島外侵略者用の防衛機能を掌握。これを持って、アレス島・カオス島へ上陸するソニックを攻撃。カオスエメラルドを飛散せて、島内での再収集を行わせた。
仙人・長老ココの行動
デジタルドリームを通じてソニック達の存在を認識した仙人ココは、ソニックに可能性を見出してその旅をサポートすることにした。数万年の時を経て自らの使命についてはハッキリと覚えてはいない状態となっていたが、「根源的な何か」が本能のようにソニックをサポートさせた。
仙人は長老と連携。
THE ENDがソニックの体内に取り込ませる悪性の電脳データ(赤・黒いデータ)に対抗するべく、ソニックの身体能力向上と共に、良性データ(白・青いデータ)をソニックの体内に送り込んでいく。
また、長老はココ達を集めてもらうことをソニックに託すが、それは同時に、ココ達との積極的な接触を誘発させ、自分たちのことや何が起きたか?をより詳細に理解してもらうことを促すものでもあった。
※THE END復活の手助けになる行動であること(本来の目的とは逆の行動)と、彼ら自身が「本来の目的」をあまり覚えていなかったため、これをわかって行っていたかどうかについては不明。

ソニック達の行動
当初の目的はカオスエメラルドが集まっている事についての調査であったが、行方不明となってしまった仲間達と合流するべく謎の声にしたがって行動。結果としてエミー達を解放することが出来たが完全に肉体を取り戻す事が出来ないため、冒険を進めていく・・・。
エミー・テイルス・ナックルズは封印されている最中はTHE END側に強く影響を受けた電脳空間へ封印されていたため悪夢のような体験をしていたが、ソニックによって悪性データが取り除かれ、古代人側優位の状態へ変化して現実空間へ義体を固着させることができる状態へ変化。
このことでココ達とコミュニケーションが出来る状態かつ、電脳空間へココ達の記憶をアップロードするための中間的な存在へと変化する。

セージ・エッグマンの行動
エッグマンはセージからの報告を受けつつ、自らも電脳空間内の調査を実行。
途中、防衛システムに襲われるが、セージによって助けられる。

セージはエッグマンに報告をしながら電脳空間の調査やマスターを現実空間へ移動させる手段を模索しつつ、現実空間ではソニックを止めようとする。しかし、事象演算の結果は「ソニックの死」であったため、自らの手で積極的に止めようとすることは無かった。しかしこれは、THE END残留データの介入があったためだ。
時間が経つにつれ、セージは電脳空間内での領域を拡張。
ソニック達の行動や収集した古代人達の記憶データに触れ、意識や自我のようなものが急激に成長。次第に感情や家族への情愛など、多くの「人間的」な情報を手にしていく。
そして、カオス島冒険の後半で本格的な覚醒が始まる・・・。

エミーの封印を解き、同時にソニックは体内にTHE ENDに汚染された悪性データを取り込む。その結果、エミーは現実空間で義体の姿ではあるが歩き回ることができるようになる。(ただし、THE END側の影響を受けているため、赤色のデータが混じる)なお、THE ENDの影響力が薄くなることで、古代人やデジタルドリームの影響を強く受ける形になり、結果としてココ達と話したり、ココ達の記憶を電脳空間へアップロードするための中間的存在になることができた。
ソニックによって3人ともが同じ状態になる。セージ曰く「健康状態は安定している・・・電脳空間と現実空間の間を漂っている」状態。THE ENDによる封印は極めて弱くなっており、きっかけがあれば脱出できる段階となる。
電脳データを取り込める体質になったソニックは、電脳データを取り込みながら物語を進める。取り込むデータは2種類。THE ENDに汚染された悪性データと汚染されていない電脳空間データ。本来はもっと早くにソニックは限界を超えて電脳空間落ちをしていたところを、仙人・長老の強化やスキルピース獲得などを経てキャパシティを超えた量の悪性データを取り込める状態になる。ただし、レイア島でいよいよ限界に近づき、自分が何者かさえあやふやな、物凄く危険な状態へ追い込まれる・・・。
セージはほぼ中間的な存在となり、電脳空間内にはテイルス・エミーが囚われた状態となる。ただし、エミーのみ上記図の状態へ変化した。なお、ジャイアント撃破の際(もしくはそれ以前の段階)で、島外侵略者用の防衛機構がTHE ENDに奪われた。これにより、アレス島でソニックは攻撃を受けた。第五部:ソニックフロンティア(後編/レイア島~THE END戦)
THE ENDの行動
THE ENDの一部を封印していた巨神は3体撃破され、電脳空間内での影響力が増大。また、封印が限りなく弱まることに。
デジタルドリームへのさらなる侵食を進め、レイア島の封印タワーを強制起動。ソニックに攻略させることで封印解除最大の鍵を開けさせることに成功した。
これにより復活は確定的となり、最後の巨神(シュプリーム)の中に封印された悪意を手に入れ、完全復活を果たす。
ただ、解放された際に取り込んだ自身の意識や肉体(封印に際して電脳化されたもの)の中に、古代人やソニック達から逆に影響を受けたデータが紛れ込んだ。そして、このデータとソニック・セージ達の行動が引き金となり、生命や宇宙についての悟りを開くこととなった。

仙人・長老ココの行動
ソニックの身体能力向上を完了させ、役目を終えたことを感じた二人は今を生きる存在へ託し、THE END撃破を見届けた。これで、最終的な目的の一つは成し遂げた。
本来であれば、ココ達の記憶を電脳空間へアップロードすることも目的ではあったが、データの劣化と共に忘れられた(根源的な欲求としては存在している)ためと、自分たちはこうやって生きていくことを受け入れたため、彼らはこれからもこの島でこれまで通り生きていくことになる・・・。
ソニック達の行動
電脳データを限界を超えて取り込んだソニックは電脳空間へ落ちてしまうが、代わりに解放されたナックルズ達がそのデータを引き受けることでソニックから悪性データを取り除き、ソニックの意識を回復させることに成功。
ソニックの中には仙人ココ達が送った良性のデータが残り、大きく身体能力が向上した状態を維持。
仲間や古代人達の想いを背負い、セージと共にTHE ENDを撃破。仲間たちを完全に取り戻し、島を去っていった。
セージ・エッグマンの行動
レイア島の経験を経て完全に覚醒したセージは、古代の戦いと同様にシュプリームへ搭乗してソニックと共にTHE ENDとの戦いへ挑み、自らの自爆をもって勝利をおさめる。
この時のセージは「人間」と変わらない感情・人格を手に入れており、エッグマンの事は本当の意味で「自分を心から愛してくれているお父さん」と認識。エッグマンと世界を護るために、その選択をしたと考えられる。
一方のエッグマンは電脳空間のデータの解析を進め、独自のルートを発見して自らも脱出に成功。(これについては現段階では詳細不明)そして、急激に成長するセージに触れる中で、いつの間にか彼女が「自分の娘である」と認識している自分自身に気が付き、自分にもこんな感情があるのかと驚いた。
そして、愛する娘が自らを護るため散った事を知って落胆するが・・・、彼女の本体は電脳空間にあるはずであることに気が付き、電脳空間へのアクセスを試みて成功。
セージとの再会を果たすこととなる・・・・。
※印象的なエッグマンのラストシーン。その仕草を見てみると、落胆し、そこから立ち上がり、何かに気付いて決意をする・・・と言う流れになっている。これについてはあえてスクショは載せませんゼ。
セージの領域は古代人側に傾き、ソニック達やエッグマンと接したことも重なって大きく成長を見せる。THE ENDは封印が弱ったことや、巨神に封印されていた肉体データなどを回収して本体が稼働。蒼穹の彼方から、この星に再び来訪するべく動き出す。これでもうシュプリームの状態にかかわらず、復活は確定的となった。
セージの領域は古代人側に傾き、ソニック達やエッグマンと接したことも重なって大きく成長を見せる。THE ENDは封印が弱ったことや、巨神に封印されていた肉体データなどを回収して本体が稼働。蒼穹の彼方から、この星に再び来訪するべく動き出す。これでもうシュプリームの状態にかかわらず、復活は確定的となった。
THE ENDが抜け出たことで、電脳空間は綺麗な状態となる。セージは大きく影響力を及ぼせる状態となったため、次作で登場する場合、エッグマンは古代人の技術を如何なく利用することが考えられるが、成長したセージと父の自覚を持ったエッグマンがどうなっているのかが、物凄く楽しみな所ではある。なお、THE ENDが抜けだたことで、赤と青の関係性は敵対関係にある色から、信号機の赤と青のような役割に変化したと考えられるため、次作でのセージは普通に赤・黒色をまとったセージもしくは、両方入り交じりのセージになっていると考えられる。
ソニックの体内に溜まった悪性データを3人で引き受け、ソニックを現実空間へ解放する。これにより、3人はTHE ENDが侵食した電脳空間の深部へ再封印された状態へ。ちなみにTHE ENDの領域は本体が現実空間へ出現しても影響力を残した状態になっているので、本体が消滅するまでテイルス達は脱出できなかった。
両性データの補強で限界値をアップさせたが、悪性データを取り込み続けたソニックの身体は限界を超え、電脳空間へ堕ちた。しかしここで、代わりにナックルズ達が身代わりとなってデータを引き受けることで、現実空間へと戻ってきた。ソニックに勇気づけられたテイルスが行動のきっかけとなった。ソニックは戻ってきた際、悪性データがすべて取り除かれており、良性の強化データが残っている状態。これで、ソニックの力は協力に底上げされた状態となる。なお、物語終了後、その力が残っているか否かについて、次作で判明すると考えられる。あとがき
以上が、ソニックフロンティアの物語であったと考えられます。
発売開始から約5カ月。脳内にあるモノはほとんど吐き出せたので、物凄くスッキリしております。
そして、長かったソニックフロンティアの物語についての考察はこれで一段落となります。
ここからは、各所で残った疑問を付随考察として書いていったり、元々書く予定にしていたソニック世界における他の大きな謎についての考察記事などを書いていきます。(あと、くっだらない駄文みたいなものも・・・)
ソニックフロンティアのおかげで、謎が解き明かされたと同時に新たな謎が多数出てきました。しかしその中には、元々考えていたソニック世界における考察を補強してくれる要素もいくつか見受けられました。
また、これまでの考察はあくまで「日本語」ストーリーのものになるので、内容の異なる英語版についてはまた別の考察が必要になる可能性が充分に残っています。今の所、そちらについてはあえて考察しない(エクストリームプレイを通じて英語版をプレイしますので、興味が出たら考察するかも)ようにしようかと思っています。
今頭の中にあるのは、ソニック達やカオス・チャオ(いわゆるケモキャラたち)達の祖先に関する考察。マスターエメラルド・カオスエメラルド、そこにリングを絡めた考察です。
多分、前者の考察にはシャドウも含まれてくる・・・と考えています。
さらにソニフロと言えばあのシンボルマークです。アレについての最終結論はまだですし、THE ENDについては初期考察で出した結果とは別の結論も(7割ほど)導き出しているので、それについても書いておきたい。マスターエメラルドとカオスエメラルドの考察資料もソニフロのものを含めていないので更新したい。ああ、ナックルズ族の追加調査もありますね。まだ書きたいことが山ほどあります。
ソニフロのおかげで世界観により深みが増したことや、マルチバース展開のおかげ無限に考察範囲が広がったので、まだまだネタは尽きそうにないですね。
まだ復帰して2年目。どんどんと、燃料投下していきますよ。

































参照:ソニックフロンティア考察第1弾:THE ENDについての考察
参照:
参照:ソニックフロンティア考察第2弾:ココについての考察
参照:ソニックフロンティア考察第2弾:ココについての考察


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