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ソニック風呂ンティア / ハリネズミをキツネが茹でる解放ギミック[M-1126]

今年出しの最後の造形物。
公式エイプリルフール企画を見てちょっと作ってみたいと思ったモノです。
これで、自分のつぶやきの伏線回収が出来ました。。。

ソニックフロンティは日本やアジアをターゲットにってコトでしたし、公式元ネタは銭湯でしたので、和風テイストの簡易式露天風呂にしてみました。
モチーフはかなり旧式のもので、お風呂映画の金字塔、テルマエロマエ(登場はⅡ)で描かれていたモノをベースに、市販の簡易式露天風呂・屋外ヒノキ風呂などを参考にしています。

タイトルがそもそも日本語駄洒落なので、英語圏にはサッパリわからない内容ですw

ハリネズミをキツネが茹でる解放ギミック[M-1126]

はい、出オチです。
「自分はいったい、何を作っているんだろうか?」とか思いながらこしらえていました。。。

本当はもう少し本格的な露天風呂を~とか考えていたのですが、サイズ感が大きくなりすぎたり作るのに手間がかかり過ぎる感があったので、和風素材でサクッとできる簡易式露天風呂を採用しました。
エクステリアみたいに市販で販売されているものもあって、広いお庭があれば数十万円くらいで設置できるみたいです。

簡易式ボイラーに酸素を送るテイルス君

なにもそんなに原始的な火吹き棒で空気を送らなくても・・・・。と言うモノ。
ふいごとか使えばもう少し楽だと思いますが、手近にこれしかなかったようです。

造形時に口を膨らませてみたり、両手添えにしてみたりと色々試してみましたが、どれもしっくりこず・・・。
最終的ほっぺにピンク色に塗って楕円形に切ったマスキングテープを貼り付けることで表現してみました。(ソニックも同様です。)
今思えば、テイルスは赤色にした方が良かったかも?

あと、微妙にマト(ボイラーの焚火口)を外しているのですがこれは・・・想定ミスです。
焼き前はジャストヒットだったんですが、焼成の間に腕が下がって微妙な位置に・・・。

茹でられるソニックさん

「ボクに任せて!」
「おっ・・・おぅ、任せた!」
なんて、どこかで聞いたような聞いていないような会話の後、狭めの簡易風呂に三角座りして、「ジツ」としてもらったイメージです。
ソニックフロンティアでは、ほぼソニック一人での冒険でしたが、2人だったらこんなのも・・・・ないかな。

ジト目のソニックさんはお風呂で温まって眠いのか、それとも「何やってんだろ、オレ?」なのかは定かではない表情に。
ただ、テイルス同様ほっぺはほのかにピンク色です。

あと、ソニックさんはほとんど耳が動かないのですが、今回は気持ちフニャッと垂れ耳になっております。
あの耳が、ピコピコと動いてくれる日はくるのでしょうか?

前作からの改善

前作を公開したのは今年の初めころですが、そこからの微妙な成長の記録。
正面・両側面比較。
ソニックの頭部ってけっこう絶妙なバランス感覚なので、ちょっとの違いがドエライ違いになってきます。
これは、ナックルズやテイルスより複雑で、何なら、同じ顔のシャドウよりも難しいです。


塗装は上がスプレー、下が筆塗りなので、その点は根本的に違う部分ですが、造形としては全体的なバランスが整ってきました。
まだ不安定だし満足いってないところもありますが、まぁ全身です。

もっと、造形の時間増やさないとなぁ。。。
もっと、ソニックの表情資料集めないとなぁ。。。

ベースジオラマと小物類


スターフォール諸島なのか?それとも全く別の場所なのかは不明。
奥側は茂み(コケで表現)のようになっており、風呂へ向かう石段からこっち側は、明るい芝になっています。

横幅は約25センチほどと結構大きめのサイズになりましたが、使用素材はほとんど市販のジオラマ素材なので、前作のシャドウ・メフィレスと比べて圧倒的に早く作ることが出来ました。
制作初期はシンプルに「ソニック風呂ンティア」を作りたかっただけだったのですが、制作途中でソニックフロンティアが発売され、「ちょっと世界観を取り入れたいな」と欲が出た結果、マップセンサーの追加と、ボイラーデザインをココちゃんベースに変更となりました。

配置についてはワリと細かい設定に基づいて作っているので、細々紹介をば・・・。

マップセンサー

これはまぁ・・・スターフォール諸島に設置してあるアレですね。
最初は探すのに苦労しました。

実物と比べると高さが全然足りないんですが、それはここがスターフォール諸島ではないから・・・なのか、単純に実物比較の高さにすると、写真に納まりきらないからなのかは不明です。
素材はシンプル。焼き鳥のクシとスチレンボード、下地材(ジェッソ)とアクリルガッシュ(絵具)です。

湯沸かしポジション

テイルスが座っていた場所。
最初は椅子だけの予定だったんですが、完成テイルス君を置いたところ、火吹き棒が地面に突き刺さったので、ボイラーの前に石段をつけて角度を調整・・・。
それでも的は外しているのですが・・・これは勘弁してください。。。ワタシが未熟なのが悪いのー!

椅子はマッチ棒と針金、水性ニスで制作です。

簡易ボイラー

これ、調べていた時に構造を見て感心しました。
多分、最新のボイラーとかも原理は同じだと思います。原理は簡単。冷たい水が下の管から入って、ボイラーの熱で温められて上昇。上の管から風呂釜へ送り出す・・・を循環させて、風呂のお湯を温める方法なんですって。
知ってみると当然なんですが、なんか凄い新鮮な感じがしました。
性能の良いモノ(今はもうこれが主流のよう)は、別に酸素を送らなくても良いようです。

ちなみにですが、完成写真じゃ全然わからないのですが、一応、薪をくべて火をたくココちゃんのお口の所はこんな感じになっています。

使用素材はスカルピー・金属に見える塗料・ストロー。
煙部分は綿で表現しています。

風呂まわりと風呂本体

お風呂の下と周りに加え、ボイラーの下は石畳と砂利で作っています。
これは、

  • 風呂の足場を安定させるために、石畳を設置
  • 木の風呂釜を地面に直置きすると底面が腐ってしまうので、風呂釜と風呂周りの床の下には空間を準備
  • 水を抜いた際、下が草やコケだと水分方でダメになるし、水ハケも悪くなるので、下は大きめの砂利で敷き詰め
  • 風呂釜と風呂周りの床の間も少し空間を開け、空気の通りと水ハケを良くして防腐効果をアップ
  • ボイラーを地面に直置きすると、ボイラーの熱や火で芝生が燃えるので、ボイラー下には石畳でかさ上げし、周辺に細かい砂利を設置して引火防止

と言う理由です。

使用素材はジオラマ用の砂利・小石・ブロック石(石レンガ)・ミニチュア工作用のヒノキの板・ヒノキの枡

茂みと岩と、青い芝生

奥側は茂みで表側は芝生。茂みに入るとワシャワシャします。
元々はこういう茂みだったところを整備してお風呂スペースにしたって感じですね。

お風呂の後ろにはちょっと大きめの岩を設置。
風呂スペースにちょっと食い込んでいるような状態になっています。
スーパー銭湯の屋外スペースや露天風呂に行くとこんな感じの岩を見かけることがありますが、これ、“さざれ石”って言います。

本来は小石が石灰で固まって大きな岩になったモノなのですが、今回使用しているのは風呂下に敷いている小石を石膏で固めた疑似石ですね。
さざれ石は日本ではかなり有り難い代物なので、出土した場合は加工することはほぼ無いと思います。

あと、スピ系や開運系アイテムとして、パワーストーンを使ったさざれ石ブレスレット・・・なんてアイテムもあります。

最後に画像を何枚か・・・

夕暮れ時イメージの写真を何点か・・・。
どこか、ソニックフロンティアとは別の意味で哀愁漂う雰囲気・・・・これが一番、風呂っぽい?

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